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アクセスはあるのに問い合わせが来ないホームページの共通点

【この記事で整理すること】

SNSは更新しているし、広告も出している。ホームページも改善している。
それでも問い合わせにつながらない。

その場合、問題はアクセス数の不足ではなく、
訪問者が「相談する理由」を見つけられていないことかもしれません。

サイトを訪れた人が、「自分の問題に関係がありそうだ」「この会社なら分かってくれそうだ」
「一度相談してもよさそうだ」と判断できなければ、問い合わせには進みません。

この記事では、アクセスはあるのに問い合わせにつながらないホームページでは、
何が起きているのかを整理します。

訪問者はサイトを見た瞬間に判断している

ホームページにアクセスしてきた人は、すべてのページを丁寧に読んでくれるわけではありません。

多くの場合、最初に見ているのは、細かな情報ではなく、「自分に関係がある会社か」
「自分の問題を解決してくれそうか」「他と何が違うのか」ということです。

ここがすぐに見つからないと、訪問者は「とりあえず他も見てみよう」と考え、
そのまま離れてしまいます。

多くのホームページには、会社情報やサービス内容、実績などがきちんと掲載されています。

それでも問い合わせにつながらないのは、情報が足りないからではなく、
課題を持って訪れた人に「相談する意味」が伝わっていないからかもしれません。

アクセスがあることと、相談されることは別の話

アクセス数を見ていると、「もう少し見られれば、問い合わせも増えるのでは?」と考えたくなります。

もちろん、見られなければ問い合わせは生まれませんが、
アクセスが増えれば問い合わせも増えるとは限りません。

アクセスはそれなりにあるのに、相談にはつながらないサイトがある一方で、
アクセス数は多くなくても、継続的に問い合わせが生まれているサイトもあります。

この違いは、単に見られている数だけでは説明できません。

なぜなら、人は「知っている会社」だから相談するのではなく、
「自分の問題を分かってくれそう」「解決に向けて整理してくれそう」と
感じた会社に相談するからです。

たとえば、次のように見えているサイトは、問い合わせの手前で止まりやすくなります。

・デザインはきれいだが、自分の課題に関係があるか分からない
・サービス内容は載っているが、何を相談できる会社なのか分からない
・事例はあるが、自社に近い課題を扱っているのか判断できない
・強みは書いてあるが、他社ではなくこの会社に頼む理由まで見えてこない

このような状態だと、訪問者は「他も見てみよう」で離れてしまいます。

アクセス数は、サイトが見られていることを示します。
しかし、相談が生まれるかどうかは、見られたあとに何が伝わっているかで決まります。

アクセスはあるのに問い合わせが来ないサイトで起きていること

アクセスはあるのに問い合わせが来ないサイトでは、書いてある内容が間違っているとは限りません。
むしろ、会社情報、サービス内容、実績、強みなどは一通り掲載されている印象です。

ただ、それぞれの情報が、訪問者にとって「相談する理由」としてつながっていないことがあります。

たとえば、サービス内容は分かる。でも、自社の悩みに関係あるか分からない。
実績はある。でも、自社と似た課題を解決してくれそうか分からない。
強みは書いてある。でも、他社と比べたときの決め手になっていない。
導線はある。でも、今すぐ問い合わせるほどの納得感がない。

このように、情報はあるのに、訪問者が「この会社に相談してみよう」と判断する流れになっていない。それが、アクセスはあるのに問い合わせが来ないサイトで起きていることです。

では、なぜこのような状態が起きるのか

原因は、ボタンの色やフォームの項目数だけではありません。

もちろん、導線やフォームの改善が必要な場合もありますが、
その前に見たいのは、訪問者が問い合わせの前に必要としている「納得感」があるかどうかです。

特に、「誰に向けたサイトなのか」「何を解決してくれるのか」「なぜこの会社に相談するのか」
この3つが曖昧なままだと、SNS、広告、SEO、サイト改善などを行っても、
訪問者は最後の判断ができません。

実際、成果が止まっている会社の多くでは、「強みがない」のではなく、
せっかくの強みや実績が「相談する理由」として伝わっていない状態が起きています。

その結果、読まれてはいるのに、問い合わせの手前で止まってしまうことがあります。

まずは、現在のサイトで、どこまで伝わっていて、
どこで判断が止まっているのかを整理することが大切です。

自社で確認できるセルフチェックシートを、無料で公開しています。
サイトのどこで理解や判断が止まっているのかを整理するきっかけとして、お役立てください。

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意図しない「価格競争への巻き込まれ度」セルフチェックシート

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「営業では伝わるのにWebで伝わってない度」セルフチェックシート

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「アクセスはあるのに動かない原因」セルフチェックシートです。

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「サイト改善の迷走度」セルフチェックシート

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Dactiveでは、Webサイトを単なる制作物としてではなく、
初めて見る人が「自分に関係ある」「相談してもよさそう」と判断できる接点として考えています。

見た目を整えるだけではなく、誰に、何を、どの順番で伝えるのか。
強み、実績、サービス内容、導線が、相談する理由としてつながっているか。

そうした見せ方・伝え方の整理から、Webサイトや資料へ落とし込んでいきます。

Dactiveの支援内容については、こちらのページでもご紹介しています。

> Dactiveの支援内容を見る

今のWebサイトやお手持ちの資料について、「このままでいいのだろうか」「なぜ問い合わせにつながらないのだろう」と感じている方は、一度無料相談で現在の状態を整理してみてください。

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この記事を書いた人

株式会社ディアクティブの代表取締役、ブランド戦略プランナー。桑沢デザイン研究所卒業後、都内のクリエイティブプロダクションにて、アートディレクター・デザイナーとして12年間、広告代理店案件を中心に経験を積む。2016年に独立し、ブランディングを軸としたコミュニケーション戦略の立案に従事。2023年3月に数人のクリエイティブメンバーとともに法人化。所属メンバーは、それぞれが個人事業主として活動していた2016年からのメンバーで構成されており、会社としての実績はまだ少ないものの、チームとしての実績は多数。マーケティング・ビジネス実務検定保有

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